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講演会 2008

2008年 IEMS-Japan
新春講演会

NPO法人1周年を記念し、2008年1月26日(土)新春講演会を開催いたしました。

※以下、講師の役職は2008年当時のものです

日 時 2008年1月26日(土)
開 場 :午後1時

開 会 :午後1時半~午後4時
■場 所 東京・四谷 麹町スクワール3階「華の間」
■入場無料

講演テーマ(敬称略)

◇  新型インフルエンザのパニック防止におけるリスク・コミュニケーション

箱崎幸也(自衛隊中央病院内科部長)

目に見えないウイルスによって引き起こされた感染症では、自然災害に比較し人々の恐怖心がより活性化され、理性や知性ではコントロール困難な状態、パニック状態に陥りやすい。パニック時には実効性のあるリスク・コミュニケーションが不可欠となる。

◇  化学剤被曝による外傷、特に中国遺棄化学兵器による外傷治療を経験して

山口芳裕(杏林大学医学部高度救命救急センター長、IEMS-Japan理事)

松本サリン事件、地下鉄サリン事件、東海村ウラン加工工場臨界事故を経験している日本では、NBC災害は現実の問題である。私は中国遺棄兵器による外傷治療の現場に立ち会ったことがあり、それらの治療経験について述べる。

◇  国際緊急援助活動における救援医療スタッフのメンタルヘルスケアについて

新地浩一(佐賀大学医学部医学系大学院教授、IEMS-Japan理事)

国際緊急援助活動に参加するスタッフは、多くのストレスにさらされるため、そのメンタルストレスケアはきわめて重要である。ホンジュラス共和国での援助医療の経験や最近の緊急援助活動者への聞き取り調査でわかった事実から、救援医療スタッフの効率的、効果的メンタルストレスケアについて、提言をしたい。

◇  医療衛生関連・自衛隊OB・OG参加型NPOの潜在力

高坂哲郎(日本経済新聞社編集局国際部記者)

IEMS-JapanやJMASなどの自衛隊OB・OGが参加するNPOが増えている。「医療衛生関連・自衛隊OB・OG参加NPO」は、他のNPOとはどんな部分が異なり、どんな強みがあるか、いかなる役割を期待されるのか、記者の視点から考える。

第1回 講演会 2007

第1回講演会

2007年3月3日。まだ冬の寒さが残る中、60余名もの方々にご参加いただき、無事終了することができました。ありがとうございました。

日時:2007年3月3日(土)午後
場所:東京・四谷、弘済会館

講演テーマ

■スリランカにおける合同臨床研修-アジアにおける口腔外科治療の標準化とネットワークの形成-

後藤昌昭(佐賀大学医学部歯科口腔外科学科講座・教授)

■2005年パキスタン大地震のレビュー及び調査から-NPOと大学の役割-

黒岩宙司 (東京大学大学院国際保健計画学教室・准教授)

■スマトラ島における津波災害-Before_and_After-

加來浩器(東北大学大学院医学系研究か感染制御検査診断学分野・准教授)